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MJNを追込んでみる。

一般道で多用するちょい開けのところのフィーリング調整。

ミクロ精工:SUSシムリング 4-6-0.2 と 4-6-0.3 使用して実験。

             The

One

・キャブレター:YOSHIMURA TMR-MJN Φ40 

MJN TYPE C

ノギス手計実測・・・

穴位置 開度O方向から穴中心から中心(大体)

●←2mm→●2mm●2mm●2mm●2mm●3mm●4mm●4mm●4mm●4mm●4mm●4mm●計13個

3mmから後は穴径も大きくなっていくが、そこは調子がいいので今回の実験では無視。

アクセルの遊びが無くなったあたりで1つ目の穴。

チョイ力を入れたあたりで2つ目の穴。

開度1/8で3つ目の穴。

開度1/4あたりで穴間隔3mm位置のような感じなので、事実上重要箇所は上赤字の範囲を弄ぶと良い事が起こると考える。

■クリップ段は0.5mm刻みで彫られておりクリップの厚みを足して、1段変化させると約1mmの変化。

 *シムリングを利用してその間を調整してみる。

  ・調整パターン +0.2mm +0.3mm +0.4mm(0.2x2) +0.5mm(0.2+0.3)(約1/2段)

            +0.6mm(0.3x2) +0.7mm(0.2x2+0.3) +0.8mm(0.2+0.3x2)

  ・マイナス側への調整はスタート位置が遅くなるので基本的に考えない。

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